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SG9+GF8+GGA=18連星親子!でも走り屋じゃありません、歩き屋です。
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さて。ナシ子さんの愛娘、インプレッサWRX(GGA C型)ですが、
朝イチはいつでもジャジャ馬です。

具体的にどういう条件でジャジャ馬になるのかと申しますと…
エンジン冷感時(水温計が完全に下の状態、つまり朝イチ)
クラッチを切った惰性状態

この条件が揃うと、車が惰性で動いている限り、
エンジンの回転数が勝手に上がったり下がったりを繰り返す、ハンチング状態になります。
エンジンが温まるのに時間が掛かる、冬に特に顕著です。

では、エンジン始動から順番に見て行きましょう。
エンジン始動

始動直後は2,000rpmまで回りますが、コレは正常だそうです。
燃料の濃さナド、その時の条件に合わせて回転数が決まるので。
ただし3,000rpm以上回ってしまう場合は要相談。

さて、出掛けましょうか。

クラッチ切った途端にこうなるんダ。
もちろんアクセル踏んでまへん
ナシ子さん、水温計が動くまでは2,000rpm以上回さない様にしています。
ワザと惰性で車を動かし続けています

ZERO SPORTSマフラーでコレは恥ずかしいヨ
でもコレ、実は仕様らしいコトにビックリ。

どうやらISC(アイドル・スピード・コントロール)が悪さをする様です。
アイドリング制御に大きく関わる部品なのですが、
スロットルボディにLLCが通っていて、エンジンが暖気されてない内は
LLCも温まっていない、スロットルも暖まってない、コトで。
早く暖めたいのは分かるケド…分かるケドさぁ…

とりあえず、対策と言うか症状が治まる方法もお伝えしておきます。
やり方はカンタンです。
エンジンを始動した後、車を動かす前に、
スロットルに信号を送る目的で軽くフカすだけです。

何もしない時は1,500rpmでアイドリングしていた回転数が、
1,100rpm程度まで落ちますね。

この状態で発進すると…

スミの方にスピードメーターも入れてますので、
参考にしてクダサイ。

クラッチを切っても、2,000rpmを超えませんし、ハンチングもしません。
切った時はどうしても回転が上がってしまいますが、
対策をやらないよりは全然マシになりますので、
同じ症状でお悩みの方、実践してみて下さい。

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